オニックスVantage NONIN ONYX VANTAGE Model 9590
超小型フィンガー・クリップ一体型のパルスオキシメータは、医療機関、在宅医療他、高所登山やライフセーバー等、さまざまな分野で使用されています。小型・軽量・廉価になってより身近になったパルスオキシメータを日常の健康管理にお役立てください。
標高4千メートルを越える高地では高山病の危険性がつきまといます。ところがこれには個人差が大きく、全く高山病の症状がでない人もいれば脳浮腫、肺水腫といった死に直結する重度の高山病に陥る人もあります。動脈血中の酸素飽和度を計測することである程度の目安となり、ヒマラヤやカラコルムなどを訪れる多くの公募トレッキング、登山隊や高所医療チームではパルスオキシメーターの携行が常識となっています。
- 幅広い患者層や状況において、科学的に証明された性能
- 耐水性、落下テスト済み
- 鉛不使用、ラテックス不使用 Made in U.S.A
- 3年保証
- 精度、品質と耐久性を兼ね備え、長期的に見れば低コスト
- 迅速アフターサービス対応
- 黒・青・紫・赤の4色のカラーバリエーション
- 軽量で持ち運びにも便利
- 小児から成人まで幅広くご利用可能
- 長時間駆動
パルスオキシメータ性能比較
Onyxと他社フィンガーパルスオキシメータ(2種)、卓上パルスオキシメータ(1種)を、低酸素症を誘発するため、市販のリブリーザーを使用した被験者に装着して計測しました。
下記表が示すとおり、Nonin OnyxとA社(卓上型)のパルスオキシメータのみが正確に被験者の81~82%低SpO2値を検知、また96%のSpO2値に戻ったことを検知しています。
標準価格:¥63,580(税込)
特徴
測定範囲 | SpO2 | 0~100% |
脈拍数 | 18~321bpm | |
精度 | SpO2 | ±2(数値):70~100% |
脈拍数 | ±3%:20~250bpm | |
表示 | 数値表示 | 3桁、赤色LED |
パルス品質 | 脈拍に同期して点滅する3色LED | |
ローバッテリー | 数値表示が1秒間隔で点滅 | |
操作環境 | 0~40℃/10~90%RH/高度12,200mまで | |
所要電源 | 単4アルカリ乾電池2本 | |
寸法・重量 | 33mm(H)×33mm(W)×56mm(D) | |
54g(電池込み) | ||
標準構成 | 本体、アルカリ乾電池(2本)、ストラップ、取扱説明書 | |
医療器機承認番号:218AHBZX00004000 (特定保守管理医療器機、クラス分類Ⅱ) 診療報酬:経皮的動脈血酸素飽和度測定器(1日につき30点) |
レンタルサービス価格表(最低貸出期間:1週間)
1週間 | 2週間 | 3週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 5ヶ月 | 6ヶ月 | 7ヶ月 | |
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料金 | 4,400 | 6,600 | 8,800 | 11,000 | 20,900 | 29,700 | 37,400 | 44,000 | 49,500 | 53,900 |
※価格は税込みです
※レンタル品目に含まれるもの
NONIN社 Model 9590 Onyx 本体(単4乾電池2本入り)、予備用単4乾電池2本、ストラップ、ペリカン・マイクロケース#1010
●お申込み方法 まずは、お問い合わせフォームかお電話で在庫をご確認ください。レンタル規約をお読みいただき、レンタル申込フォームからご連絡ください。レンタル申込書をFAXまたはメール添付で送付をご希望の方は( PDF / Word )にご記入の上、FAXまたは郵送にて申込書をお送りください。商品は指定場所、指定期日までに宅配便でお送りいたします。ご使用後は速やかに宅配便(元払い)でご返送ください。 |
レンタル申込書をFAXまたはメール添付で送付をご希望の方は以下より申込書をダウンロードしてご使用ください。
レンタル申込書(PDF)
レンタル申込書(Word)
レンタル規約
●お申込金・取消料 お申込金および取消料は一切いただきません。 ●支払方法 レンタル料金は前払いでお願いします。申込書到着後、請求書をお送りいたしますのでお振り込みください。通話料金は1ヶ月半~2ヶ月後、通話料金明細とともに精算させていただきます。通信料金は 不課税です。 ※クレジットカード(VISA/MASTERのみ)払いをご希望の方はご連絡ください。お支払金額が確定しましたらメールにてURLをお知らせいたしますので、クレジットカード番号をご入力いただくとお支払が完了いたします。 ●保険について 動産保険(最低保険料 3千円)にご加入ください。 ●海外での使用許可(日本国内では使用できません) 通信機器の通関および使用にあたっては、それぞれの国の規則に基づき許可取得や税金、電波使用料を課す国もあります。昨今の通信技術の進歩や国際化により将来的には撤廃の方向に向かってはいますが、国によっては持ち込みに厳しい制限を設けている国もありますので、使用される場合は規則に従って申請を行ってから携帯くださるようお願いいたします。 |